蓄熱材(パッサーモ)

2019年4月3日

蓄熱材(パッサーモ)

潜熱蓄熱材パッサーモは0℃以上から50℃の任意の温度でご使用いただける新開発の蓄熱材です。
当社では様々なご要望にお応えすべく下記のラインナップを取り揃えております。


パッサーモに「Fシリーズ」ができました。
医薬品や治験薬などの定温輸送用として大活躍しております。
2~8℃や15~25℃といった温度から37℃用まで様々な温度帯をラインナップ。
480gと1kgの2タイプをご用意しました。
従来より高い潜熱量を有し、狙った温度を長時間保ちます。


潜熱蓄熱材パッサーモ ソフトタイプ 

ビニール系の袋でパックされた潜熱蓄熱材パッサーモです。

<ラインナップ>
P5~P50 500g


潜熱蓄熱材パッサーモ ハードタイプ

プラスチック系の素材で包装した潜熱蓄熱材パッサーモです。
長期間に繰り返し使用できる、コストパフォーマンスに優れています。
薬品や検体など、輸送時の蓄熱材として最適です。

<ラインナップ>
P5~P40 500g,1500g
F5~F37 480g,1000g


■特徴
潜熱蓄熱材パッサーモはプラス温度領域で機能発揮する潜熱蓄熱冷材です。
パッサーモを利用すれば、従来困難であった特殊条件での保温、保冷、蓄熱、蓄冷が検討可能です。
特定の領域での潜熱を利用でき、使用温度(融解、または凝固温度)近傍を維持する効果があります。
水系で科学的に安定な材料を使用しており、安全性が非常に高いです。
繰り返しの熱サイクルに対して過冷却を防止しています。
用途に応じた製品加工も可能です。

○保温で使用する場合
規定温度以上の室内に置くか、湯せんを行い溶かしてお使い下さい。
完全に溶けていないと十分に効果を発揮できませんので、ご注意下さい。
電子レンジは不可

○保冷で使用する場合
規定温度以下の室内に置くか、冷蔵庫で固まらせてお使い下さい。
完全に固まっていないと十分に効果を発揮できませんのでご注意下さい。

蓄熱冷材の原理
表1

規格表

蓄熱材品名 融解温度 潜熱量
P5 約5℃ 100J/g
P10 約10℃ 100J/g
P15 約15℃ 100J/g
P20 約20℃ 140J/g
P25 約25℃ 100J/g
P30 約30℃ 100J/g
P32 約32℃ 125J/g
P35 約35℃ 120J/g
P40 約40℃ 115J/g
P50 約50℃ 131J/g

※詳しい仕様は、カタログコンテンツのパンフレットをご覧下さい。

 

温度別用途表

使用用途 蓄熱材温度帯
薬品・検体の輸送 P5、P20
人体へのアイシング P10、P20~P30
電子部品の吸熱材 P30~P40
建築材料(建材、暖房) P30~P40
米飯の保温、定温輸送 P5、P20

※この表はあくまでも一例です。
ご希望温度などの詳細をお書きの上、お問い合わせ下されば、蓄熱材と断熱容器の的確な組み合わせをご提案致します。
また、『ある容器に対して蓄熱材がいくつ必要か』などの試算も行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。

個人のお客様や小口のご注文の際はYahoo!ショッピング「e-関東商事」のご利用が便利です